142 (VFes)避けを使いたい / アキラ戦メモ

■微不利避けをもうちょい意識したい

あまりシステムを理解していないため技対策で避けキャンをするかたまに気分で避けゆとりをするだけだったのだけれど、ガチで今更になって微不利から肘を避けて有利大がもらえることの重大さをようやく認識しはじめた(一応昔、少しだけかじっていたのに...)。

 

具体的にはファジー可能なフレーム(~5Fまで)。

有利をとった側からするととりあえず肘が丸いが、肘を避けてからの投げがしゃがめなくなってしまう。

 

普段ガードさえさせておけば安心してファジーできる筈のリターン低技がド不利にかわってしまう(俺的重要ポイント)。

 

 

...ってなってくると、やはりしゃがダファジー可能な有利フレームでも最速投げ見せるのはかなり重要そうすな。ちゃんとファジーされたとしても確定入れるのは割と難しいし、デカいの返すのは更に困難だし。俺も微不利避けゆとりを無根拠から有意識に切り替えていきたい。

 

■アキラ戦

技自体はシンプルだから後回しでええやろとか思っていたのだが、今日のランクマでアキラとマッチングしまくり対戦中に迷いが生じまくり猛者と強者をいったりきたりすることになった(独特なリズムの錬士アキラに処られたりなどもした)。言ってしまえば俺は全キャラ相手に対してお話にならない。連携長いサラとかレイフェイみたいなキャラ相手には知識だけではなく対戦経験の蓄積も必須だが、アキラは技構成がシンプルかつ強キャラ・多人口なので優先して用意するべきだった。アホアホ~ン。

 

ざっくり個人的な方針を羅列するとこんなん。

 

①ぼったちもうまぶりファジー立ちガードも不要

投げと各種ガード崩し、立ちガードしても二択のかからない主力中段の数々があるので、めったにないことだが立ちガードが尊くない。

 

②避ける

ガードしてもうまくない技が多いぶん単発直線も多いのでとりあえず避ける。成功避けにさえなればほぼ確実に二択いける。

 

③投げ・ガード崩し読みのぼっしゃがを混ぜる

崩撃以外はそこまで痛くない。マホの最速回復は要練習。できなければジョウホで死ぬだけ。

 

④微有利からの最速と体内はもう読み合うしかない

G-5技が多い、固有当身の存在、しゃがパンあばれ、マホ等をケアしなければいけないため割と神経を使うが、ポジティブに考えるとアキラ側も選択肢が多すぎてプレイングのスピードが損なわれる場面もちょいちょいありそう。邪道ながら、たまにガードさせ前提の立ちパンを挟むなどして脳のCPU占有率を引き上げてやりたい。

 

⑤自分の不利フレームから始まった空白戦では絶対に体内を選ばない

どうせヤクホとかジョウホとかが刺さって死ぬしなんなら鉄山が直撃して死ぬと憤死モノです。

 

⑥(邪道)オンライン環境利用闘法

オンライン対戦をやっていると実感するのだが、しゃがパンからの入れ込み行動はかなり凶悪である。ガード確認して肘を打つとあばれに負けていることなど、お通夜帯では日常茶飯事。この環境下、少なくとも者クラスレベルではアキラに限らずしゃがパンから入れ込んでいる人が非常におおい。

 

自分が相手のしゃがパンをガードした時は気合入れて最速行動するとして、複数コマンド技が多いアキラ側からするとオンラインでしゃがパン→入れ込み行動をされるのはかなりのストレスになるはず

 

 

....⑥は自分にとってもよくないくせがつく気がするので冗談としておくが、ゲーム展開の速いバーチャで能動的に試合展開を作っていくのはかなり大事だと考えているので、オン・オフは関係なくしゃがパンガードされてもあえて動く、みたいな選択も最終的にはナシでもない気がしている(ただの手癖になったらアレだが)。そこらへんは自分のプレイングにおける今後の大きな課題。

 

とりあえず1万試合。