2017-01-01から1年間の記事一覧

75 紅葉所感

紅葉触ってみたら予想以上に面白い。家だとトレモしかしてないのに、ヒーローコスチューム(赤いライダースーツのやつ)買ってしまった。。 今回一番困った点としては対戦動画の少なさ。有力な対戦動画が出てこない→参考資料 が乏しい→基本自分で1から組み立て…

74 防御行動について(メモ

防御行動について少し思う事があったので少し書き散らして整理してみたい。 とはいえ真面目に全て書き出すとキリが無い。当たり前の範囲(固有とかしゃがステあばれとか)は自分の基準で書くまでも無いとして省略。 〇-3F~-6Fくらいの微不利からの行動について…

73 冬来たる

今年も彼らのたたかいが、始まる。 kakuge-checker.com 今年はたにいパイセンはいないが、シオさん達3人と、lolで少しだけご縁のあるガリレオさんを配信視聴しながら応援したい所存。 ところで自分はシオさん・輝さん・ジャワさんと結構な対戦数をこなしてい…

72 プレッシャーを与えて投げるというはなし / ポジショニングについて

■DOAの投げについて 具体的に言うと、積極的に相手を投げにいく場合の選択肢についてぼんやり思った事をてきとーに書き連ねてみる。 ・P投げ P単発止めからの行動は基本的に不利fを背負っているため、対になる行動としてのP投げもP止め→打撃は相手が動いたら…

71 ハヤブサあれこれ reboot

ハヤブサを見直してみる。 ■666Pは33Pよりも尊い 発生16、NHでコンボ、ガードで-2。静かに狂ってる(ほかの技の狂い方が目立ちすぎているのが大きい)。先端ヒットした場合は33P2Kでフォローしなければならないのと、 33Pと違い相手の上段を潜れないのがネック…

70 エレナにゲンフーを当てる理由/在邇求遠

今日は多キャラを使うことについて。 アメリカの大会動画を見ていると、どうもDOAは複数キャラを使用していることが多い。一戦負けたらあっさりとキャラを変えている場面をよく目にする。 純粋なキャラクター相性の問題というよりは、キャラクター変更によっ…

69 その未来 / リグ再認識

本格的にやりはじめてまだ一年半の俺が言うのもなんだけど、DOA5は長く続いている。とはいえ聞くところによればTGSでは6の開発をにおわせるような発言も公式からあったらしく、6への期待はやまない(スタートダッシュ的な意味で)。穴でシオさんとDOAの話をす…

68 ダブルアップは欲張りなのか臆病なのか

ハヤブサに46Tという技がある。相手との位置を入れ替え、背面6PK(P)が確定するという技。通常は自分の後ろに壁やオブジェクト、ギミックが存在する時に使用するのが主な用途となるが、ここで背面6P一段止めから立ちPで継続できるというダブルアップネタがあ…

67 周期三はカオスを意味する

ザックを使い始めてからそろそろ3週間近く。 池ギに立ち寄ってみたところ、輝さんとシオさんが並びでプレイしていた。事情を知らないプレイヤーはおいおいお前ら同士で潰しあわなくてどーすんだと思われるかもしれないが、2人はいつも穴でガチッとるので、ゲ…

66 ザック攻略のような対策のような日記

小学生の時、授業で映画「スタンド・バイ・ミー」を視聴させられた時は、いったい何が面白いのか全くわからなかった。教師はただ「面白い、いい映画」としか言わない。でも高校生くらいになって、原作小説はもっと主人公の少年が陰鬱な精神状態にあるという…

65 続・ザックあれこれ

ザックが想像以上に面白く、Twitterで垂れ流していると際限がなくなってヤバいことを実感したため雑文をこっちに書き散らかす次第。 ■アンジュについて アンジュというか位置取りの話。昇りアンジュに位置取りすることで打撃コンボによる与ダメージが上昇し…

64 ザックについて

いい加減ちゃんと打撃キャラを身につけたいなあと思いザックを練習してみた。本当はモーションもかっこいしOHもあるジャンリーが第一候補だったのだけれど、中距離戦強いキャラを選んでしまうとハヤブサの経験値が活き易くなってしまうので面白くない。新し…

63 刀にこだわっているようでは『剣』とは言えぬ

DOAは意識配分が重要なゲームだというということはプレイしている人ならだれでもわかっていることだと思う。全ての行動の精度を100%にすることは不可能に近いため、相手キャラや自分のプレイスタイルなどの要因によって、ある展開に対する精度が90%になるか…

62 ゲンフー戦について

ゲンフー戦についてメモ書き程度に考えの一部を起こした。文字にアウトプットしていれば何か見えてくるかもしれないと期待しているが、予想通り結局シンプルな読み合いと防御行動の精度だよねという結論になりそう。・クリティカル継続フェイズになった時最…

61 マリーローズ所感

まだ1時間程度しか触れていないが、結構発見があったり前からの認識を固める根拠を確認することができました。適当に雑文を列挙する。・打撃の派生についてガードされても安全な中Kと上段への派生が多く、中P派生は少ない。一番多い安全な中Kをホールドして…

60 最も理論値に近い男

日曜の夜、久々にFLACKさんとDOAを打ち込んだ。 相変わらず鬼のような強さだったが、驚いたのは ハヤブサの3P初段止めを読んだら-6Fに生投げ、 2段目を読んだら上段ホールドという対応をしてきたこと。 全く想定していなかったため、50戦ほど対戦したが結局3…

59 遥かな時に全てをかけて

夏にも負ケズ仕事にも負ケズ、DOAでも負ケナイ、そういう大人に私はなりたい。 すっかりいい天気になってまいりましたが皆さんはご機嫌いかがでしょうか。俺は一時期エネルギーを全て持って行かれてしまい対戦ゲーマーから「最近何のゲームやってるの?」と…

58 夏越祓/悪性のダブルアップ(?)について

ごきげんよう諸君。なぜだかまたしても更新が途切れてしまった(ヒントは仕事)。最近土日に身体が完全に死亡している関係で穴もご無沙汰だが、月曜の池ギにはなんとか力を振り絞って向かったり向かわなかったりと言う塩梅である。 今日も今日とて池ギへ。筐体…

57 どこで死ぬかは、お前が決めろ

DOAのモチベが上昇したタイミングで、鉄拳7が発売され、DOAプレイヤーもみんなこのタイトルに注力している。 俺の対戦モチベーションは主に「わからせたい相手をぶち殺す」というところから湧き上がってくるのだけれど、DOAでわからせたいプレイヤーはみんな…

56 ヴァラー・モルグリス

新しく始まった仕事でしばらくリアルがバースト寸前になっていたが、なんとか少し落ち着いてきた。またぼちぼちトレモをすすめていきたい。 ■リグ 最近またリグをやりはじめた。6Tがお手軽に受け身を確認しながら起き攻めできるので超強い!という話を聞いて…

55 エリオット所感/エリオット戦の個人的な考え

ごきげんよう諸君。GW明けの昼休み、皆様いかがお過ごしだろうか(俺は朝から体調不良に苦しんでいた)。座談会ではC4に参加する気満々だったものの、いろいろあって参加できず。オフ専の俺には貴重な見知らぬ人と対戦する機会だったため、結構惜しいことをし…

54 「世界は偶然の塊だ」 by ウォルター・ジョゼフ・コバックス

ビジネスメールのやりとりをする機会が急増してきた。ぼちぼちテキストを目で追ったり作成しまくっているうちに、文章を読むと表情のようなものが見えてきたような気がする。機嫌が良さそうであったり、傲慢であったり、なんのあたりさわりもないのっぺらぼ…

53 下手の考え数うちゃ当たる

アケコンのレバーをヤッチマッタのもあり各キャラクターの主要技の性能をムックなどを読んで少しづつ頭に入れている。技のリーチがゲーム内でなければちゃんと確認できないのがもどかしい。 ハヤブサの33Pはぶっ壊れ技として知られているが、リーチも非常に長い。…

52 明日使ったら白い目で見られるかもしれないDOAスラング集

以前投稿した、俺が勝手に考えた・あるいは周囲で使用されているスラング集を更新。 --------------------------------------------------------------- ■赤鬼 神園さん発祥。要所要所で投げを最大暴れでハイカンもらう、ぎりぎりラウンドとれない、謎の軸ず…

51 馬鹿がダッシュでやってくる/とどめを刺すとき

最近はもっぱら仕事のあいまにサブキャラ練習しかしていないが、それはそれとして考えていることはある。そう、ハヤブサさんについてである。 ■ハヤブサの前ダッシュは非常に素晴らしい。さすがアクションゲームの主人公、さすがは忍者という速度を誇ってい…

50 playse#5 大会に参加した記録に尽きない感謝を添えて

playse#5が終了し、そしてplayseの活動も終わった。 自分はDOA部門に「さわづまJAPAN」というチームで参加した(神園さんの命名がそのまま採決されてしまった。他メンバーが強豪揃いなのに未熟な俺の名前が使用されるのはちょっと恥ずかしかった)。 ※このガン…

49 playse参加者(観戦者)向け ソウルキャリバー5/Dead or Alive5LR 大雑把解説

3D格闘ゲーム「ソウルキャリバー5」「デッドオアアライヴ5」を扱うゲーム大会であるplayseもついに今回が最後ということで、今まで片方のタイトルだけにしか興味のなかったプレイヤーがもう片方のタイトルを観戦してみようという機会もあるのではないでしょ…

48 我が罪は常に我が前に在り

最近のDOAはどうにかぼちぼち勝てるようになってきたという感じ。結局印起き攻めは相手がある程度の範囲の知識で止まった状態でないとほとんど通用しないし単純にリスクが高いという理由からほぼやらなくなった。 最近のあれこれから一部を抜き出し --------…

47 中距離と祓薙刀とplayse

■中距離戦 ずっと放置していた課題。 ひとまず体感だけではあまりにも情報が心もとないのでムックのフレーム表で硬直の数字をとにかくガン見し、この技ならスカ確しやすそうだなという技をピックアップしてトレモで試すなどを繰り返したりとか。 ミラのバッ…

46 柴犬流リグ対策(DOA5LR)

リグ戦に関する自分なりの考えを適当に書き出していく。 例によって考え方がちょっとおかしい場合があるので、参考にできる部分があったら拾っとくかくらいで。 ■リグの構え移行打撃をガードした時、リグがフレーム有利 まずこれを頭に叩き込む必要がある。…