146 舜戦ざっくりメモ(ジェフリー視点

昔自分で使ってたのにいざ対峙するとわかっていてもくらってしまう技が多く蹂躙されがちなので、整理のため一度ざっくり書き出す。高度な攻略には着手しない(実行できないレベルは考えない)。

 

■投げ抜け

10杯飲むまでは基本6抜けで4は完全に捨てる(くらってもいい)。

10杯飲んだら4方向の投げもグロくなるので気合。強くなる前にどうにか。

 

■避け方向

とりあえず腹。

背中避けの技は下段の1KKくらいしか代表的なものが無いので、1KKと直線打撃どっちかが来ると確信したときだけ背中避けするくらいで良い気がする。

 

腹避けは主にK+G、4P+K、4Pを回避できる。ついでに2K+Gとかも。

特に4P+Kは被弾すると3杯飲まれてダウンとヤバいことになるので絶対にくらいたくない(発生は21Fと遅めなので、間違えて背中避けしてしまっても避けキャン66Gさえしてればok)

 

K+Gと4P+Kは避けたらとりあえず6PPか4KPが安定避け確で酒-1。

 

■酔い醒ましと飲酒に関する考え方

今更ここに書くことでもないので割愛。

あえていうならマニアックな技でも意外と醒めてくれるのでちゃんと意識しようとか

(ジェフリーなら2P+Kとか)。ドットから変なワンチャン狙った膝をPフィニッシュされて6P+K→寝移行P+K+Gで7杯飲まれたら試合が終わるよねとか。

 

■酒が無いうちはしゃがみやすい

酒8になるまでは43P+KPや236PPが使用できない。シュンの肘はしゃがみNHで-3なので、ぼっしゃがに対しては安定:ミドル、K+G、6K、リターン:8K+G、6K+G、66Kとかになってくる(ざっくり)。8K+GはG-13、66KはG-15、6K+Gは-7。ゆとり抜けしてると66投げとN投げで酒を稼がれるし1KKも打たれ放題なのでしゃがみを見せたい。基本的に技の発生自体は遅めで、体内で動いてくることも多いキャラなので、最速あばれも視野。K+Gや6K+Gがあるので立ちパンあばれもワンチャン...?

 

張果老

張果老は基本的にはガードされて構え攻め継続可能、ヒットで追撃できる舜のメイン中段の6Kから展開される(ものと認識している)。画面端以外はガードしたらしゃがみバックダッシュしとけば張果老P+K以外はokだが、張果老6P+K+GPの前転を視認してしゃがパンで止めるのがめっちゃムズいこと、張果老Pをしゃがんだときはしゃがパンを打つことを意識(肘とか4Kは張果老PPにスカされる)。6K被弾時、画面端ガード時は読み合い。張果老K+Gは腹避けできるし6K立ちNH(ほぼ起こらない)からでも背中避けキャンしゃがみガードは可能だが、遅らせで乙。キャッチ投げも迫られる。しゃあなし。

 

張果老K

バックダッシュしたら膝確だが、避ける場合は張果老KPと張果老K→張果老KPなどの揺さぶりに注意する必要がある。ジェフの場合6Kガード→張果老Kを背避け確認したら4KP入れとけば1段止めに確定、ディレイ張果老KPにも勝ちやすいっぽい(膝入れ込みはディレイ張果老KPに負けた)。腹避けだと張果老KPに引っかかる。

 

遅らせ張果老K1段止めをガードさせられ、再度張果老KPと張果老投げで択られる事案もたまに発生するが、どっちも張果老Kガードから膝暴れで潰せる。張果老KP出し切りと張果老P以外には勝てるっぽいのでリスクリターン的にいいかも。ラフプレイにはラフプレイ。

 

張果老投げ

キャッチ。注意すべきなのは、しゃがんだ場合の硬直の短さ(俺基準)。

しゃがめても”馬鹿が!俺のゴキゲンな膝をくらえ!”と繰り出した6Kが間に合わなくて1P+Kにマジレスされて昇天しがち。煮詰まるとPK確すらあやういのでワンチャンしゃがんでから投げまである(甘えすぎか)。ダメージをとれる確率は下がるが確実に択はかけられるので、実戦的な安定度をとるなら視野。

 

・K+G~張果老について

K+Gはヒットバック・ガードバックともに大きいため、ガード・ノーマルヒットまでなら張果老P+Kもしゃがみバックダッシュできてしまう。うかつに手を出しさえしなければかなり安全。舜的にはK+Gからの張果老は賑やかし要素で、構えずに攻めるのが板かなあとか自分で触ってた当時は考えていた(NH+3、CH+6)。

 

■1P+K+G

すごい勢いで不利フレームをごまかしてきて派生Pと派生P+Kがある。ジェフの場合トースプもスカされがちなので(_6)Pや66PPが対策。付き合うと面倒なのでおもむろに66P+Kや3K+Gを微有利からぶっぱなす、様子見して派生出したらスカ確などで黙らせる(ムズい)。”虫”を炙り出す技。ハイリスクハイリターンの派生P+Kは低レート帯ではぶっぱなされがちなので注意。投げ抜け後や1K後がテンプレ。これに限らずバクステチョウワンもあるのでフレーム攻めに工夫がいるかも。

 

■横寝

まだ安定がよくわかってない。近距離で9K+Gとかから寝られたら、バクステ→シュンの腹側避けキャン?(P+G気にしないなら腹側避けキャンも視野?)

 

9P+Kガード時は1Kが良さげ。

 

中距離とかで寝られるのも地味にこまるが、とりあえず様子見エッホで。

 

■背ソウコクヒ

背中向けたの見えたら避ける。無理ならぼったちして、派生P+Kが見えたら避けて膝。派生Kはガードしても+7Fなので注意。

 

■PPガード時

しゃがむ。PPKKが来たら確反、PPPをガードした場合はPPPKを待って16F確反をマジレスするかPPPKキャンセルソウコクヒを読んで即膝で暴れる。まだあんまできてないけどうまくまわせたら多分リスクリターン勝つやろ(危険思想) PPP止めをケアするなら暴れはトースプにする(ムズい)。

 

■1KK

しゃがんだら2KPでいい

膝とか背後投げが通らなかったときの精神ダメージをなめてはいけない。

2KPで安定をとれ俺(悲痛なさけび

 

 

■46PPP

飲んでると超強い。発生11F、死ぬほどディレイが効きchで中段派生や背後構え派生があり、9杯で46PPPがG-1Fになる。展開作り、あばれに大活躍。46PPPディレイP+Kで死にがち。体内避けで派生P+Kを避けたらPPPが安定かも。まだ考え方が固まらない。ザンギさんの出し方が超うまいのでザンギさんの対戦動画を見て相手がどう対処してるか確認しておく(まさかの宿題)。

 

■10杯以上飲まれたら

ハイパーモードなのでかなりヤバいスペックになり超技が複数搭載されるが...

バーチャファイターのシステム上噛み合えば何も起こらずに倒せることもあるので自分のプレイングと心中する。もうここまでいかせてしまった自分を責めここまで飲めた相手を褒めるべき