128 白いキュベレイと緑のハンマ・ハンマ、赤いR・ジャジャと黒いギター

■前衛について

少しは前衛をやっておいたほうが後衛をやる時に活かせるだろうと考え、νと運命を身内プレマで回した。

 

漠然とだが、前衛の主な役割は下記のものになると学んだ。

 

・敵のヘイトを30の高性能さで引き受ける

 

・ラインを上げる/維持して後衛が立ち回りやすいようにする

 

・可能な限り相手の半覚を受け止める

 

1つめは言うまでもないが、特に重要なのは2つめな気がする。

 

ラインを上げる為に何をするかという話。バエルやエピオンのような機体に関してはただ前進するだけでライン上がるから除外するとして、肝要なのは「ダウンをとる」こと。ダウンをとり、ダウンしていないほうの敵に前衛が向かうことで、ラインは自動的に上がる。

 

場合によっては自分が敵低コを追うのを敵高コが無視してこっちの低コに向かったらどうするの問題に発展するが、そもそもそのシチュエーションは敵の前衛と後衛が離れている時に起こると思われるので意外と起こらないっぽい。基本的に後衛は前衛と距離を空けすぎないようにする存在だから(さもないと肝心な時助けられないし助けてもらえない)。それから、有利な時間の猶予を見てもダウンをとった側の方が優位なことには変わりない。

 

こんなことを書いても前衛が後衛以上にヘタなのは変わらないし、中途半端に知った風な考えを持つことは自分のような小人にとって危ういものになると認識している。世の中にはこざかしい知識に振り回されてチームの空気を悪くする残念な人間がいて、そのグループに俺も属している...というわけでこういった考えについては"絶対的な正解"を出さず、常にアップデートし続けていく方向で手を打ちたい。

 

■ランクマ

先日シャッフルを体験した。

 

ラグい人の割合が高すぎる上にシャッフルなのでレベル差も激しく、総じてまともな試合にはなりづらい。ラグいからキュベレイ使えないし、エクセリアをpickしたもののそういうゲームではないということが数試合で分かった。

 

その様子をシェアプで観ていたフタゴンさんには、

「シャッフルはガンダムをするゲームじゃないっす。獲物を狩るゲームです。」

と説明を受けた。まったくもってその通りであった(格上に全力で狩られながら)。

とりあえずラグいってか無線多すぎ問題が致命的なのでシャッフルは控えることとする。

 

その後にひふ兄やパイセンと固定を少し回した際、シャッフルでの心構えに毒されたのか「あいつ動きが怪しいからファンネル当たるな」などというノイズが少し走ることがあった。どうせ少し数を回せば野良ではすぐさま自分の方が怪しい側にカテゴライズされて狩られることになるのだから、こういう意識は外しておいたほうがいい...といういい子ちゃんぶった考えと、それはそれとして相手の挙動を観察して何かを読み取ろうとすること自体は有益だから別にいいんじゃね?*という格ゲー流星街時代の記憶とがせめぎあっている。

 

*過去の自分のゲーム体験を振り返ると、対戦ゲームで相対するレベル帯のプレイヤーのほとんどが理論上の最適解よりも個人で組んだ"実戦的"なセットプレイを選択していた。俺も現実に即したほうがいいなと思うようになっている。

 

 

■自分の後衛について

ゴミカス。

 

もっといっぱい動画観たほうがいいと思うんだが、MBONでトップクラス対戦動画見るとリボーンズの安定感のせいか疑似タイがめっちゃ多い。キュベレイの上手い人を見たらリボーンズと組んで疑似タイ、格闘機と組んで疑似タイ、エクセリアの上手い人動画を見た時もやっぱり相方がリボガンで疑似タイ。正直俺のレベル帯では参考にならん。

 

後衛メインでプレイを配信してくれる経験者としてフタゴンさんや盟友ひふ兄がいるのは本当にありがたい。2on2ガンダムをやりながらうまい後衛がどう動くかを拝めるので本当に助かります。