133 剣士なら心にマキオンを持て

■後衛について

格上と対面すればするほど赤ロックでいる時間と回数を増やさなければ先が無いと痛感するようになってきた。悠長に緑ロックまで下がってる間にルーティンを読まれて前衛ダブロ継続で終了とかも全然ある。赤ロック内にとどまって一定密度の弾をバラ撒きつつ逃げ手段を持っている安定感が後衛top tierの特徴になるのだろう。

 

対照的に後衛として25のtier1に位置するキュベレイとX1は普通に弾をばらまく後衛としては弾が貧弱、グシオンは降りテクが無いのと実弾がネックという欠点を持ちながらも、格闘戦がぶっ壊れている。だからこの地位にいる。

 

このゲームの格闘はどうしても安定性が下がるからこの位置で評価されているのかもしれんが、逆にいうとそれだけ格闘の爆発力が強い=実戦値が高い証でもある。

特にキュベレイはtop tierに並ぶポテンシャルがあると思うので圧を出したいところ。

 

キュベレイについて

少し意識が変わってきた。敵高コのF覚があるタイミング以外では自衛用のアシ保持をあまり考えなくてもいいのかもしれない。

 

結局良くも悪くも格闘を当てられるかどうかで仕事の成果が大幅に変動するキャラなので、だったらアシは攻めに注力してみたい。敵の目の前でアメから横orBD格も単純に暴力性が高い。

 

最終的に自衛が最大の課題になってくるというのは真実で、メインサブに甘えすぎると一定以上の層には効率が悪くなり放置され、下手な格闘を振って負けると耐久がガタガタになってしまう。大なり小なり後衛の宿命ではあるのだけれど、コイツの場合射撃武装だけだと削りゲーになってしまうため実戦値が下がる。

 

剣士なら心に誠を持て、それができないなら3号機DHノワールにでも喰われちまえと心の中の沖田先生がおっしゃっている。

 

 

■3号機

何回もシンクロを感じず投げ出したが、「アーマード・コア感覚でプレイしたら楽しめるのでは?」とひらめいて乗ってみた。

 

本当に面白くなった。

 

適当に射CSとNサブとゲロビ撃ちながら逃げまくっているだけで成果が出るやべーやつ。狙ってもいないNサブで敵がブーストを消費したり被弾したりしてシャレにならんほど減るし、いざという時も横と前格でリターンをとりにいける。

 

ただし一定距離を保ち続ける立ち回りを要求されつつ、後衛ムーブをだらだらやっていると相方負担が激しくなってしまう。というわけで弾切れに気を付けながら武装を回しつつ、弾が切れてしまった場合は射撃CS溜めながら一瞬前に出て爆導索下がりで陽動が吉かもしれない。

 

肝心要の爆導索が下手・射撃CS管理も杜撰なんでここを改善したい。指がいたくなりそう。

 

■ブルー1号機

20の中ではかなり面白そうな気配があるものの、特格着地を自分でやろうとすると相手が遠ざかったり下をくぐられたりで結構ポジショニングに手間取る。

 

多分サブと高高度特格をやりこんだら次のステージにいける。

 

ストフリ

ニッチな機体挙動に王道武装でかなり感触がいい。ただキュベレイ以上のフワフワっぷりだし、Nドラグーン・サブも回さなければならんため射撃CS管理がいそがしい。

 

かなり要やりこみな感あり。とりあえず5000試合か~。