134 翼はプレジャー

ここ数週間3000機体はほぼ羽ゼロしか乗っていない。ふわふわだし移動照射だし紙装甲だし3000と正面からダメージレースしたらきついし機動力で後衛から離れがちなど、全方位から相方負担を高めることに余念がないが、うまいこといった時の高揚感はすさまじいものがありやめられない。あまりにも合法ドラッグ

 

上述のとおり長いこといっぱいいっぱいな状況が継続していて、しかも移動照射機体のセオリーみたいなのが検索してもあまり出てこない(なんかテキストとかあったら教えてもらえると幸い)。しかし経験者に教えてもらうにはあまりにも自分のレベルが未熟すぎる自覚があるので、まずは経験をもとにあれこれ探り探りやることにした。一周まわって2020年だなあ。

 

そういうわけで羽ゼロ思考整理メモです。

 

■旋回について

移動照射相手は近距離にならない限り旋回が基本らしい。で、地上の相手に空中から当てるとあんまり美味しくないことが多い(最悪カスヒット、120~130が平均ダメっぽい)。

 

地対地、地対空で当てた場合は追撃でダメが伸びるのだが、注意が必要になる点として追撃の過程での被弾リスクが増える。基本となる前BDメインは妨害されやすい。飛翔で追撃すると比較的安全だがその後に食いつかれた場合の防御が難しくなる。一番減るメイン→特射は足が止まる。

 

つまり地上照射はリターンが高いが機会を選ばないと非効率になる。

 

自分はストフリの経験からこの機体も可能な限り一生旋回し続けなければ...!と思いこんでいたのだけれど、そもそもストフリが中距離機体なのに対して羽ゼロは近距離機体で空中制御要素が降りテク飛翔後格とそろっているので、飛ぶかどうかは局面を見ながら選んでいったほうがよさげ。3号機・モンテーロみたいなのに見られてる時は視界外から横にひろい武装がよく流れてくるので、割と飛んだ方が安定する。ダブロされたらとりあえず飛ぼう。

 

■アシスト

こいつがいないと息ができないレベルの重要武装

 

特に横サブはセルフカット、味方カット、降りテク、ブースト吐かせと用途があまりにも広い。Nサブも着地どりや置きゲロビで地道に活躍してくれるのでこの機体切っての良強武装。味方の格闘カットに至ってはほぼこれでしかできないといっても過言ではない(特射はもう片方に見られていたら終わりなので)。

 

自衛での使い方はまあ簡単だからいいのだけれど、攻めの為に初手で出すのも選択肢に入るのかどうかが気にかかっている。メインの残弾数とか色々状況によってハナシが変わってくるとは思うんだが、今のところ距離を積めるために使用するのは本末転倒な気もする。距離を詰めた後の攻めでこそ輝く武装なので。

 

■ロリバス

UMRさんの生放送アーカイブによるとマキオンの羽ゼロが持つ武装の中では強い、らしい。しかし俺は全然使えていない。

 

・旋回でやりすごそうとする相手にメインを消費せずに盾(ブースト消費)を強要できる

・事故辺りが期待できる

・火力が高い

 

あたりがわかりやすく魅力的なのだけれど、俺がやるとエフェクトが激しすぎて相手の弾が見えなくなってくらったりとか、あらぬ角度のタイミングで出しちゃったりとか...。誤射も怖い。上級者の動画を参考にしつつ撃ち方を学ぶ必要がある。

 

なんかマッチアップ次第では羽ゼロが一生中距離でこれを撒くことになるっぽい?

 

■メインBD盾、メインBDステBDについて

この間のプレマでメイン(照射)中にスパアマとかのなんちゃら武装が来た時の被弾率がひどすぎてドン引きされてしまった。シンプルにメインのエフェクトが画面を占有して相手のモーションが見えづらくなっている相乗効果もありかなりキツいが、やれなければゼロに乗る資格が無くなってしまう。。

 

■着地どりについて

近距離でのメインの着地どりが課題。

 

メインの発生がBR等より遅いぶん勝手が違ってくるのだが適応できていない。メインあがき着地みたいなのに被弾しまくる、あせってよくわからん挙動をしてブースト有利の展開にできていない等。少なくとも低コを狩りに行く場合、空対地メインはダメージが低くなってしまうのでさっさと降りて地上照射を狙いに行くべき・・・なのだが、ここでもメインが太くて速いキャラのあがきメインとかでよくBDを狩られてしまっている。

 

余裕あるなら保険もかねてステメインにしとくべきかも。要勉強。

あんましここを横サブ・特射ですませていると今後ダメージ効率を伸ばせなくなる可能性大。

 

■ゼロシステム

俺の使い方が下手すぎる。理想を言えば相手3000をボコッて覚醒をこれで捌くになるんだが中々そうもいかないのが現実。1落ちめは開幕発動して前ブーしてダウン狙いに行くとかでもいい気がしてきた。 

 

 

まだまだアツいぞマキオン。