今日はトラタワへ。結構勝てたけど昇格までは行かなかった。精度は適当でもいいからやれることを増やそう、やれることを増やそう....という今までの流れから全体の精度を上げることが新たな課題になったというのは前に書いたが、中々難しいものである。特にエキスパPホールド時、状況でコンボにするか飯綱にするかの判断。最悪の場合、ホールド→手癖で二段目まで入力→やべえコンボの方が美味しいじゃんコレ...あっ→飯綱が鎌鼬で終了という悲しみを背負ったりなど。まあ、そうなるな。
とりあえず現状の俺は色々とヌルいまま。ホールド入力ミスもそうだし、意識の配分も雑。いざという時214Pが7Pに化けたりする。飯綱が出ない時もまだまだある。
まあそれでも「おっ、こういうのができるようになってきてるな」という実感がプレイの度にあるので、これまで通り頑張って改善していくしかないだろう。
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トラタワの大会。俺は大会に出る時間で野良を回したいので今日もエントリーはしなかったのだが決勝は見物した。cafeさんvs輝さん。cafeさんのレイチェルが66TをHCで決めているのに3Pに行かないのを見て、あれ?と思っていたのだが、レイファンは背後7Hで無理やり振り向き状態にできるため、3PPP+Kが確定しなくなるらしい。
それではハヤブサの46Tも同じことになるのでしょうか?と聞いてみたところやはりそうなってしまうそうだ。
帰宅して実際に試してみたところ、いつものハヤブサ46T→6PK壁当てをやろうとしたらレイファンが7H擦ってれば6PKをカウンターホールドしてえっらいダメージを負うということを確認した(あるいはまあ、ガードしてもいい)。なるほどこれがcafeさんが言っていたやつか。
しかし、キャリバーでもバーチャでも構えキャラをやっていたせいなのか、俺としては”対策被せ”をやりたくなる。
今回のケースはそういう意味では非常にわかりやすいと思う。
①レイファンは振り向き7Hを使うことで6PをNHに抑えようとしてくる。
②その状況ではハヤブサ側が圧倒的フレーム有利である。
=46Tから41236Tでハイカン飯綱を喰らわせることができる。
レイチェルも同じことができるのではないかと思う。
もちろん折角46Tを通したのにまた読みあいになってしまっているという点は少々アレだが、まあダブルアップのために使う投げでもあるし、構わんよの精神で。
66Kを好んで多用しているのも、そういうこちらが当たりを引いた時デカいジャンケンが大好きだからというのがあるかもしれない。
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アキラの話。VF5FSでパンチドランカーになるくらいヤクホをchで喰らい、カイコにキレ....となってきた自分もDOA5ではハヤブサという強キャラを選択したため、エキスパ中Pホールドが大抵のアキラの技を抑制でき、マホにも投げ確とれたりするため、個人的にはそこまで不快になったことはない。
しかし神園さんやcafeさんはアキラに対して思うところがあるようなので少し話を聞いてみたのだが、まあ確かにという感じだった。
確かにアキラは単発キャラで派生も豊富ではなく、コマンドも難しいものの、投げ確になる技がほとんどない。そして火力がどのルートからでも死ぬほど高い。
そのため、投げ確のないアキラは好きなようにこちらに触ってこれるのに対し、こちらはアキラの攻めをいったん凌いでも結局読みあいをしなくてはならず、そのリスクリターンがアキラのバ火力のために全く見合っていない。おまけにアキラ不利から、投げキャラ以外確定反撃の存在しないマホが中段を潜りながら放たれてくるという始末。
ウーン、まあ確かにヤバイっすね。ソウカホウスイ(下段当て有利P)も、本家よりはかなり弱体化しているとはいえDOA勢の人は見慣れないだろうし(そういえばサトヤスさんは言っていた、アキラのソウカホウスイをDOA勢が喰らうのは、俺達がジャンリーの236Kを見てからしゃがめないのと一緒でようは経験した数の違いなんだと)。
これでジャンプKまで5FS仕様だったらもうアキラをDOA勢の前で使おうものなら
即リアルオフェンシブホールドだったかもしれない。
それでも逆にアキラが強いから続けてるっていうプレイヤーも一定数いそうなのを考えると、複雑な気分になるなあ。
まあ、超忍で33Pブンブンしてる俺がどうこう言っても仕方がないのですが。