池ギ対戦会に参加。
反省点を挙げると、
・修正力のなさ(変えなきゃいけないポイントがわかってるのに手癖が出る)
・レバー依存度の高さ(触り心地の違いだけで途端にホールド、エキスパ飯綱追加入力や爪滅却(構え投げ)の精度がガクッと下がる)
・クリティカル継続のレパートリー(手札の乏しさ)
が最初に上がってくる。
一番目と二番目はまあ頑張りましょうという話なのだけれど、三番目。今日闇マさんに6K→4H+Kを教えてもらって目ん玉が飛び出るほど感動した。なんてこった。
6KNH>4H+K>3Pからバーストのプレッシャーをかけながら択ることもできるし、
4H+K>666Pを最速で繋げばコンボにもなる。
CPUに試しながら感動していたところ、中さんに
「ハヤブサ使いはみんなそれやってきますね。」とコメントされ、やはり自分はハヤブサ使われなのだということを実感する今日このごろであった。
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自分はXBOX360のDOAで日々トレモをやっているわけなのだが追加キャラは女天狗とマリー・ローズしか購入していなかった。ところが、今Phase4は結構イケているキャラらしいし、ほのかもちらほら見かけるし、雷道もたまに見かける。あとは直虎がぐるんぐるんしてる。
ハヤブサは対応キャラであり、投げ確などの知識がかなり重要なのだが自分はこの3キャラを所持していない=トレモで味見ができないということで相当グロッた。例えば今日最初に連戦した雷道がハヤテの6PPを打ってきたのだが、ハヤテと違って-3に過ぎないとか、もうそれだけで頭が爆発しそうになって、その後のほのか戦も知っている技をガードしてもフレームが違うんじゃないか・・・?と疑心暗鬼になりぼったちで何もできない状態になったりしてしまった。
キャラパワーや人工的にこの2キャラは対戦するだけでも充分っぽくはあるのだが、問題はPhase4。闇マさんによれば肘がchした時点で即浮かせから90減るとか。
キャラコンセプト的にもKH2のロクサスを彷彿とさせるし、正直自分で使ってみたくもある。
直虎は中距離キャラっぽいのでまあおいおい対戦しながら解っていくかなあと甘える。
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とうとう名人に昇格することができた。隔週or週1でゲーセンや鳩ヶ谷でしか対戦できない身なので相当かかってしまったな。なんでも「名人銀行」という言葉があるらしく、銀行員と言えば聞こえはいいがゲームの世界では侮蔑的な意味合いに働くこともあるのだと震えている。しかし本当の意味で段位戦が始まったのだという感もあり楽しみになった。
果たして自分は『龍』に成ること叶うのか、
『虎』の背中に追いつくことはできるのか。
などとカッコつけても、多分リグが構えたりミラに継続3PPされたりブラッドに寝られるだけで余裕で地べたがホームになるので、まあまったりラダー上がれたらいいなあと思います。