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20 playseまとめ

 色々なことが土日の間に起こった。まずfesの話はあえて省略しようと思う(そこまで含めてしまうと本当に書き切れなくなってしまうから)。playseの話だけでも全ては書き起こせないほどたくさんの出来事があった。なるべく最低限にとどめるようにつとめつつ個人的な視点から感想とか色々記しておこうかなと。さて、実は自分はplayseのDOAに出場するのは初めてではなかったりする。キャリバー勢の人数合わせ兼記念参加ばかりではあるが、いちおうplayse2から出ていたりはするのだ(勝ち星が一度もなかったけどね)。でも今回はガチでやりこんで臨むという事だったので、中々のワクワク感があった。ただ、自分が大会に出るにあたっては主に二つの大きな問題点があった。

 

 まず一つ目としては、自分自身がチーム戦に弱いというジンクスがあること。3on3では結構イケるのだが、5on5になるともう色々とダメダメになることが多い(ソウルキャリバーにおいて”絶対に負けてはいけない”プレイヤーにplayseで敗北した時は特に煽りが酷かった)。なので、チームメイトである神園さんにも「づま、楽しみにしてるよ。お前チーム戦弱いけど。マ・ジ・で・弱えけどw」とplayse開催前からずっと言われていた(笑)。二つ目は単純にDOAの本番の経験だ。トラタワの大会にも出たことはなかったのだけれど、DOAというゲーム性でしかも本番の一発勝負だから、ふだん課題を消化することにつとめたり、長期の読み合いを重視した試合ばかり展開している自分が大会にふさわしくない動きをして負けてしまうのではないかという恐怖があり、キャラクターも対応キャラのハヤブサなのでどうしたものかという感じだった。この点に関しては、試合前の電車の移動中などにイメトレを行い続けて「まあこんな感じで動いてみるか。」というのを決定した。これが結果に結びついたかどうかは読み進めればわかると思う。

 

 そして。わが「ジャワの穴」は優勝候補と目されていたが、実際はチームとしてもまずキャラ対すら満足に進んでいない”さわづま”が果たしてどこまでチームの足を引っ張らずにすむのかというところや、ジャワさんが軽いスランプに陥っていることなど、いくつか不安要素があり、周囲の見方とは裏腹に我々には緊張感が漂っていた。

 

■予選

相手チームはSelect Starsとチーム町田。シオさんに「づまさんが、DOAの本番で果たしてどこまで動けるのか・・・」と前日からプレッシャーをかけられ続けていたのだが、今回はいい感じに吹っ切れることができ、とりあえずわからないキャラでもやることやろうという決意に満たされた。

 

vs Select Stars

自分が先鋒。相手の先鋒はひろぽんさんのティナで、太い択やら中段K浮かせなどをくらいまくり、「わかってないよ!びびってるよ!!」という相手チームからの煽りが飛んできたのは覚えている。

正直めちゃくちゃ集中していたのでよく覚えていないのだが、相手が2ラウンド先行してこっちの体力をドットにし、もうヤベエというところで中段Pエキスパホールドが通って、そのまま死ぬ気で起き攻めして何とかまくることができた。

 

次鋒で出てきたのはライナーバックさんのかすみで、いちいち言ってもしょーもないのだがもう相手の連携の派生がどこまであるのかどこまで終わるのかもわからない状態。

開き直って起き攻めと33Pと死ぬほど見投げをがんばろうという意識に切り替え。

フラックさんに言われて練習した、しゃがみホールドに対して見てから33T飯綱をまさか大会で成功させれるとは思わず、流石に嬉しかった。

2-2にもつれこみ、最後に確定反撃がわかっていれば勝ち確という状況になったのだが、俺の知識が足りなかったせいで暴れをくらってしまい敗北。対戦経験がなくても確反くらいいくらでも調べられるので、敗因としてはトレモサボりクソ野郎だったというのが大きいところだったか。

 

チーム戦としてはそのままライナーバックさんのかすみが火を吹き、2-5で敗北。

ここにきてチーム内に「まさか俺ら予選で落ちるか?」という緊張感が漂い始める。

 

vs チーム町田

 

先鋒して神園さんが出たが、動きが噛み合わず相手の先鋒のヴぁるさんのバイマンに圧殺されてしまい、自分が次鋒に。

ヴぁるさんとは池ギで3戦ほど対戦したことがあるのだが、その時も相当動きが噛み合っていた。勝利。

ここで出てきた相手の次鋒はうさみさんのクリスティ。

クリスティとの対戦経験はしちみさん以外とは無いのだが、このキャラに関しては使い手が多いと踏んで戦い方をかんがえていたので自信があった。が、地獄当て投げオペラをくらいまくり2-2でお互い体力ローまでもつれこむ。最後は中距離戦になったので、スライディング読みで下段Hを意識しながら待機していたら読みがあったので観てから入力してハイカンホールドになり何とか勝利。

続いて中堅のナギ様ジャッキーとの対戦になった。

VFではさんざん煮え湯を飲まされたキャラになるのだが、やはりDOAだといろいろと違う。試合は2-2になったが、相手の6PPガードさせ入れ込みニーストなどの甘え連携を許してしまい(VFの経験あるのに・・・)敗北。

その後ナギ様ジャッキーが大爆発しなんと4タテに。

 

「いや~、俺、チーム戦で声だしすると体力無くなっちゃうんで・・・」というようなことを話し、声だしを遠慮していた俺だがここに来て”解禁”を決意。

必死に絶叫応援を繰り返していたら、後ろに軽いギャラリーができて「え、なんか予選なのに盛り上がってない?」「ジャワの穴負けそうらしいよ」「うそw」みたいな会話が聞こえてきた。シオさんのノイズになると思ったので、ムエタイ式「アエ↑~~~~~~~」をいつもより伸ばして発音して聞かせないようにするなどの無駄な配慮をおこなう。シオさんが勝負強さ、大将力を発揮して3タテしてくれたのでなんとか予選を二位で通過することに成功!流石でございます。

 

プレーオフ

vs 海外連合チーム

まさかの初手Brazeに驚いたが、遊さんが彼を止めてくれた。しかし、その後BBoyDragonが4タテし敗北。

自分は次鋒として出たのだが、phase4をそもそも購入すらしていないというありさまであり今試合を見ると確定逃しまくりで中々ひどい。あのPhase4という難しいキャラクターを一発勝負でここまで動かせるDragonの本番力には舌を巻く。

 

ワイルドカード

 今日のシオさんはクジ運が無いということで、かつて「運がいい さわづま」として(笑)プレビの爺二軍にも出たことのある自分が引くことに。なんとシードを引くことに成功し一戦目をスキップ。どこを引こうと全てはシオさんを信じて託すしかないのは変わらないのだけれど。

 

個人的に印象深かったのはあっしゅさんのミラ。土壇場で爆発力を見せており、これはシオさんでも危ないのではないかと危惧したのだが、元々の強さに神園さんのアドバイスが加算されて戦艦のような威圧感をだしはじめたシオさんが勝利!

なんとか決勝トーナメントに進めることに。

 

■決勝トーナメント

いくもんさんのあやねに4タテされ、シオさんが頑張ってくれたものの輝さんに止められるという展開。

自分は先鋒として出て2ラウンド先取できたのだが、66KKに対し肝心な本番であまりリスクをつけられなかったり、相手が不利でも暴れず我慢してくるタイプなのを見抜けられず負けてしまった。

 

■チーム戦総括・感想

ちょっとシオさんに負担をかけすぎたかなあと。遊さんも今回は多忙のためやりこみ不足だったということで、色々と時期が噛み合わなかったのかなあという印象。

ただ、やっぱりチーム戦はスゲエ楽しかった。チームのためにやってやるぜというプレイヤー同士がぶつかりあうのはエモい。

それから、自分が負けてしまいあとはチームメイトを応援するしかないという状態になった時が一番大事かなと。とりあえず凹むのを後にして必死で声出しすることができたのでそこは自分を褒めたい。

それから。さんざん俺のチーム戦の弱さをいじり倒していた神園さんが勝ち星0でplayseを終えてしまい、「さわづまさん、自分0-4なんすけど、なんか飲み物買って来ましょうか?」とか茶番を始めたのも含めてすごい面白かったw 今回はジャワさんも神園さんも遊さんも本来の実力を発揮できていなかったけれど、 組んでいてすごく楽しかったし、あそこまでチーム戦あれこれを大会前に真面目に話し合うというのは今まで経験したことが無かったので貴重な体験でした。

 

■個人として

想定よりは全然動けていたので結構嬉しい。

大会中に武者修行と称して方々で拝み倒して行った野試合もタスマニアさんのバイマンにバラバラにされたの以外はかなりいい感じだったので、ああ俺、そろそろゾウリムシは卒業できそうかなと思うこともできた。

 

 

シオさんからも「また組もうよ」と言っていただけたので、次はもっと多くの敵を殺害したいですね。DOA界の楠木正成と成って、七生報穴を目指すぞ。

 

■UGS/BBoyDoragon

彼からはアメリカのDOAのキャラランクとか、向こうではヒトミが少なくてザックやリグ、ジャンリーが多いとか、日本の実況で海外のαは評価が高いとか言われてたけど実際には今αは向こうでも弱いとされている、とか、そういう話をたくさん聞くことが出来た。それから彼のアメリカンジョークも。

 

彼は映画にそのまま出せそうな陽気な男で、負けてもにこにことしているのだが、人の視線が集まらなくなった瞬間にちらりと見やると物凄く真剣な顔で考え込んでいたりする。また、リリース以降「こんな弱いやつは使わなくていい」と言われ続けていたPhase4にかすみから乗り換えてやりこみ続け、半年すると大会でも勝てるようになりキャラクターのポテンシャルを認めさせたのだというエピソードも聞けた。自分は彼に、ゲーマーとしても人としてもかなりの好感を抱いた。

 

 

■おわりに

ボリュームが大変なことになってしまったので後半はサクッとまとめましたが、

非常に濃密な二日間を楽しむことができました。playse運営スタッフのみなさん、大会で遊んでくれた全てのプレイヤー、組んでくれたチームメイト、みんなありがとう!

 

 

 

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