■擬似タイマン
苦手意識を持っていたが、正直擬似タイマンでひよっていたらこのシリーズやっていけねえなと思いなおした。ただひよっただけじゃなくて明確な意識──たとえば爆弾戦法に付き合うとリスクリターン合わないから黙ってやり過ごすとか──があって擬似タイマンを避けるのならいいけれど、ちょっとしたお見合いでビビッているだけの場合自分の存在感がどんどん薄れていき、ただただ相方にロックが集まるようになり、結果として自分の首が締まる。30が1落ちするまでに体力400残したぜ!とか得意気になっている場合ではない。
そういうわけで擬似タイマンをかなり意識するようになったのだが、そうすると今度はレーダーが見れなくなってしまった。相方が武装リロードで下がってるのが見えずに弾切れキュベレイで主張する為にマシュマーつけて格闘振りにいってたりとか。疑似タイと思いこんでロックした敵だけ見ていたら敵の相方がカッ飛んできて体力調整崩れるみたいな場面が頻発。レーン戦しながらちゃんとマップも観よう。手動ファンネルのタイミング計算で意外と脳のリソース持ってかれてるのかもしれない。うーむ。
■誤射
前からの課題。最優先事項。
意識していても今でもやってしまうのがF覚して生格振りにいった相方とロックがかぶってしまう、または先に飛ばしていた自動発射系の武装(エクセリアサブとか)がリターン減を引き起こしてしまうやつ。まあシンプルにそういう時はダブロせずにもう片方に一生弾流すなり格闘振りに行くなりすればいいのだが、自分がメインを2連射した瞬間に相方が覚醒割って突っ込んで事故るみたいなのもあるので、相方に覚醒吐く場合の先んじた声がけをお願いしつつ自分も撃っていたら撃っちゃった旨を速やかに伝えるのがいい気がしている。
覚醒が絡まない場面で意外と悩ましいのは運命と組んでる時。運命は生格を振りに行く人が多いので、残像のタイミングを上記のF覚ケースと同様に考えて合わせたほうがよさそうだ。片方を全力で抑えているタイミングで「これとれねえか」が聞こえてきたらシカトを決め込むことにするぜ。グヘヘ。オイラは神様じゃねえべな。
認識はしてるのについ指が引き金をひいちゃうヤツまじでシャレにならん。やはり指先を司るのは肉体であって、肉体に沁み込んだくさみ(手癖)を抜かなければならん。
■エクセリアメモ
・サブ
射出から着弾までが遅すぎて味方の格闘を妨害したりなどしてしまう。格闘寄り機体と組む場合は撃ちどころを整理したほうがいい。
まず完全擬似タイマン以外で起き攻めにサブ撃つのはNG。リスクを冒して大リターン欲しい場面でリターンを下げてる。自機タイマン起き攻めなら問題ない。次に相方がF覚割ったタイミング。ロック切り替えでもう片方に強襲するパティーンもある。ここでメインが空だからとりあえずサブとかやるよりは射CSやBD格に魂込めたほうがよさげ。あとは開幕から最初の覚醒まではずっと低コ側に飛ばすが安定な気がする。
ただ運命と組んだ場合のサブタイミングは割と整理しきれていない。運命が残像リロードを待っているタイミングだけ撒くみたいなのが相方のストレス少なくなるか。
・特射管理
下特射ガチャの成功体験で快楽をとりにいくのは大事だが、シルビもない状況で下特射ガチャしたらどうなるか。N・横特射がしばらく使えなくなる。相手30が前ブーしてくる。運命なら迷わず残像で詰めてくる。下特射ガチャは相手強武装の弾数状況を確認したうえで引かないとえらいことになる可能性だけは頭に入れておく。でも「そこでそれ撃つ!?」みたいなのが実戦では結構大事だよねという悪魔のささやきも聞こえてくる..。