107 心に誠を持て

ソフィーティアをきっかけに景色が変わってきた。以前より格段に楽になったキャラもいるし、どうやって勝つんだっけ?と改めて考えさせられるキャラもいる。

 

キャラ対策の一部をリセットされた結果、自キャラとして熟練度が足りない為知識はあっても必要な場面に必要な対処ができないということが多いので、とりあえずしばらくは自キャラ8:キャラ対2くらいの割合でやっていく。パンをこねまぁす。

 

■勝ちパターンと負けパターンを考える

・2366A派生や66Aがよく当たる

・不要な1Kが少ない

・確反で落ち着いて最大を返せている

・適当に振ったアッパーが割と当たる

・ガード削り、ガードブレイクがうまくいく

・SC中4A+Bと4ABでなんとかする

・その他いろいろ

 

上記が代表的な勝ちパターンなのだが、相手との対戦中に余裕を失うと、途端にこうした流れが成功体験から来る"お願い行動"に変質してしまう。

 

・ド遠距離で66Aや2366AAをぶっぱなして死ぬ

・ムダな1Kを擦ってリターン負けする

・確反に失敗するようになる(ゲロ安、間に合わない)

・適当に振ったアッパーを横移動またはガードされて死ぬ

・苦し紛れのガード削りを冷静に対処されて死ぬ

・フレームを無視しすぎて横移動やしゃがみで死ぬ

 

きつい相手と対戦している時程各種行動をよく考えて組み替えないといけなくなるものなのだけれど、いったん精神が乱れてしまうと心の内で負の循環が発生してしまう。

 

VFやDOAでも沢山経験してきたことなのだが、こういう時、恐怖心から振る技が先細りしてしまうとまず勝てなくなる。

 

何を出してもスカで浮かされる気がするから小技しか振れないとか、2択でごまかしたいけど通らない気がするとか、弱気な心がもたげてくると何もできなくなってしまう。

 

負ける流れの中で相手とかみ合わない時に必要になるのは行動選択の精度であり、行動制限の調整ではない(と思う)。強い行動自体が強いことに変わりはないので、

・タイミング

・そこまでの展開

・状況

に合わせてうまく使えればまた試合が回りだす筈。

 

常に心に誠を持ち、"いくさ人"として気を吐き続けることが大事だと考えてやっていきたい。

 

■GI LV3後

考えたいポイント。

・44B(74点)

・1[K](GIリーサル/RE詐欺)

・A+B(GI、REリーサル)

・エンスト(前壁・RO)

で考えりゃいいかなと思っていたのだが、このうち44Bはモーションを見てからGIされる可能性がある。

 

44Bは発生22FなのでGIが安定して成功するプレイヤーは少ないとは思うが、GI成立前にリーサル判定が消えることになる。代わりに補正が無くなるとはいえ、44B>セラストをGI直後にNH/LH確認しながら実行するのは結構むずかしいところ。

そもそも相手の人間性能次第では44Bを見てから安定される可能性がある。

また、1[K]は見てからジャンステまたはGIでlv2をとられるし、A+Bは見てから横移動するというのも将来的には多分スタンダードになってくると思われる。。

そういったしっかり系プレイヤーと対峙した時は、割り切って66K/3B/エンスト/セラスト/4ABあたりを使った方がいいのかもしれない。なんか読みあいがDOAで+30くらいのよろけとった時に近くて面白い(1[K]がハヤブサさんの神鷹跳斬)。