101

■キャリバーの話

やり込み始めて早2カ月半。

 

・ステップと歩き

横ステガードを身体になじませるのに必死すぎて、通常の8way-runの頻度が激減した為修正中。横ステガードは安定行動だが、リスクを覚悟してでも歩くべき場面はある。ミツルギの場合、単純に22Aリーサルを狙える場面が増えるし、うまいこと壁際の攻防に持ち込むには歩いて角度を調整したくなる状況が多い。

 

・GI

今更だが、ミツルギのGIの強さを再認識。

 

LV2で236A(RE詐欺、NH+8F)、236B(被GI LV2)が、

LV3で6A+B、236[B]が狙える(共に被GI LV1)。

 

6A+Bが被GI LV1というのは恥ずかしながら調べておらず、まあLV2くらいだろうなあなどと仮定していたのでかなり驚いた。ガード時のリスクを考えれば妥当な部類なのかもしれないけれど...。

 

・生ロー(2K)

全回転のキャラは強い(もちろんミツルギも含む)。ミツルギは3種の下段(稲穂、泥鰌、水面)を使い分けるキャラだと認識していたが、生ローもかなり優秀だった。NH-4Fもあまり気にならない。

 

・腹マイト

「腹にダイナマイト」の略で、ハイリスクハイリターンな行動やプレイスタイルに対する俗称なのだが、ミツルギをやる上では避けて通れぬ道。近接キャラで長物等を相手にする場合、腹マイトの精神を持てなかった場合は必ずリターン負けする(相手は常に導火線に火をつけているタイプが多い)。腹のダイナマイトに火がついていてもギリギリまで堅気のガードをし続けることが求められる場面も多い。結局どんな言われ方をしようと、心に誠がある範疇であれば俺はダイナマイトを肯定していきたい。

 

・キャリバーへの姿勢

自己評価は低く、まだまだ出てきたら処理されるしかないキャラが存在するものの、徐々に手応えをおぼえはじめており、個人目標のゴールが見えてきた。と同時に、ソウルキャリバー6は素晴らしいゲームだが、俺が本ゲームをプレイするモチベの原動力となるような類の感情は恐らく不要なのだろうという予感もしている。

 

さしあたり自分を妥協させられる領域への到達はほどほどに目指すとして、納得するか、あるいはそこまで至らずに火が消えるかしたら、その後を考えたい。

 

DOAの話

2016から2018まで狂ったようにDOAの話題を続けるくらいには5LRにハマッていたが、新作であるDOA6がピンとこなかった 。

 

6のハヤブサは前作からよりピーキーになった印象。打撃飯綱のダメージが70に減少したかわりにHC1.6倍の恩恵を受けた投げ飯綱を始め強化ポイントはあるものの、666P、9Kが大幅に弱体化、236P>空中投げ〆コンボの見た目がダサい(個人の感想です)、デフォコスのマスク破壊が避けられないうえに破壊後の見た目が致命的にダサい(個人の感想2)等の理由により今作では2クレでやらなくなってしまった(強さでは無く好みの問題)。

 

でもジャンリーは面白くて、5の時は一定以上クリティカル継続をしないとダメージが伸びず苦心するキャラだったものの、今回は新技やバウンドクロースのおかげで即浮かせも良さげ。キャラとしてどれくらい強いかはわからないが、清涼剤のようなバランス感覚で楽しませてくれる(肘のリーチだけは物足りないが)。

 

そんなこんなで、たまにランクマに1クレ潜ってはかすみにボコボコにされて終了というペースで遊んでいたのだが、クーラ参戦によりしばらく寝かせておくことに。

 

クーラというキャラ自体は好きなのだが、ヤツとの戦い方を模索する程のDOA6モチベは現状俺には無い。

 

 

■鉄拳の話

キャリバー出て以降は自発的に起動することが無くなり、数カ月おきくらいのペースでたまに知り合いとやってボコられて終了みたいなのを繰り返していたのだが、マスターカップに記念参加することになったので昨日久々にランクマに潜ったら深夜3時までぶっ続けてしまった。

 

やっぱり現状やっていて一番面白いゲームかもしれない。とりあえず風神を目指す(現在朱雀)。