99 畜生道

「悶撃」以降、なぜかわかんねーがキャリバー熱が5カ月ぶりくらいに戻ってきてしもうた。鬼のように負けまくり、血液がマグマのようになったりしており、久しぶりにキャリバーを遊んでる感覚を楽しめています(この様に二言は無い)。色々とボリュームが凄いので、以下思考メモ的なのを羅列。

 

■逆択に困っているキャラ

ミツルギを使っていて特に意識・思考が必要になるのは、逆択が強いキャラと戦う時ではないかと思い始めた。近づくまでの過程と近づいた後両方の行動について、要点をつかんでいないととふにゃふにゃしたまま死ぬ。この観点で今特に悩んでいるのが、アイヴィー・ザサラメール。次点が、10F擦り・ダイユウシ・リーサル上中GIを持つシャンファ

 

アイヴィー

近寄ればいけるが、きっちり近づくのが難しい印象。中・遠距離は流石にアイヴィーの分野なので仕方ないのだが、近距離に踏み込む瞬間に長リーチ下段技2種、魔法陣投げ、置きクリミが控えているので頭を抱える。ここらへんは前ダッシュしゃがみをがんばるとして、対になる66[A]は気合を入れてGIする方向で検討中(できるできないは今は考えない)。

 

・ザサラメール

画面中央で戦っている分には普通のキャラだが、端に追い詰めた時のプレッシャーが半端ないという変わったキャラ。相撲や壁コンから呪詛溜められて起き攻めで死ぬケースがあり、極力付き合いたくないけれど、体力差をつけられている時等、こちらから前に出ざるを得ない状況が多く、インファイトキャラを使用する身として悩み中。ザンギさんの舜と土俵ステージで対戦していたVF勢もこういう心境だったのかもしれない。

 

このままこの項を終わらせるとミツルギが上記キャラきついみたいな話にとられる恐れがあるのでもう少し書いておくと、あくまで現段階の未熟なプレイヤーとしての俺の課題を書いただけであって、相性云々という話には触れていないつもり。このゲームは基本的にお手軽全対応みたいなのが許されないかわりに必ず攻略の糸口が用意されているので、そこを掴めばいけるようになるはず。ミツルギは強いので(断言)。

 

■連携に困っているキャラ

2B、マキシ、ヴォルド。

マキシ、ヴォルドは攻略を深めればいいとして、2Bに関しては中々しんどい。アプデで連携への対応策を削られてしまい、DOA5LRのゼリーを超えるラッシュを仕掛けてくるようになった。女天狗が好きな人に向いてるだろうな~と思ってたらベロニカさんが触っててウケた(ベロニカさんはキャラ萌えに命をかける益荒男なので、単純にキャラが好きなんだと思われる)。

 

自信はないが、ダメージ効率でなんとかできるようにしたい。

 

 

■効率

・細かい行動にこだわりすぎてダメージレースで負ける

・72のCEではなくノーゲージ64の66Bでいいところでゲージを吐いてしまう

・中距離でフワフワした縦切りを出して死ぬ

 

一個目が特にヤバい。BB、2B、3A、22K...とかで削り勝つと、謎に「格闘ゲームをやってる感じ」が出るし、「今のラウンドは俺うまかったな」とか口元が緩むのだが、ほとんど錯覚と考えていい。その間にデカい技を食らって3割減ったりリングアウトしたりして即死するので、ダメージをとりにいく感覚はDOAで良いような気がしてきた(状況次第でセーフティーに振り切るのは言うまでもない)。

 

二個目はどの格ゲーでも基本にして難しく、めっちゃ時間かかるやつ(俺だけかもしれない)。安定と最大どちらをとるかというのは人によって異なるのだけれど、俺の場合は先に決定しているわけではなく、ゲージを吐いた後に「今のやらなくても良かった~」とか思ってしまうし、最終ラウンド・相手体力60・ゲージ一本所持で-12FをもらったのにAAを返してしまったりする。脳みそをうまく使えば解決する問題なので、人間力を上げたい。

 

三個目はもう死にたくなるの一言。中距離で無根拠野郎になるならキャラを変えろって話(流石のミツルギでもこの距離の無根拠はカバーできない)。