97 ソウルキャリバー6 3on3大会『悶撃』に出場する

リアル都合でEVO JAPANにもWEAPON MASTERにも出場できず、モチベの拠り所を失った俺は、仕事のピークを乗り越えた後も燃えカスと化していた(今回は、純粋なプレイングの質向上だけを目的とすることができなかった)。

 

そんな燃えカスの俺ですが、明日4/13(土)e-sports square AKIHABARAで開催される3on3大会『悶撃』に参加します。それもこれも☆EVO JAPAN5位タイ☆の「しわ」さん、いや「しわ様」が誘ってくれたおかげです。もう一人のチームメイトは、リアルクリエイト勢にしてゲームうまお、今年で多分最初にネトゲで知り合ってから12年くらい経過しているプレイヤー「にゃんた」さん(同じくEVO JAPAN上位勢)。

 

彼らはチームを組む味方に対しても煽りが容赦ないという困った性質を持っている為、既に震えが止まらなくなってきているのだけれど、可能な範囲で頑張りたいところ。SEKIRO四週したし多分いける。

 

こうした大会が開かれる際、「バーチャファイター」(以下、VF)だったら各チーム解説のパンフとか用意されたりして、すごいお祭り感っぽくて素晴らしいんだよな~。そういえばソウルキャリバー5の時もユーザー有志のイベントでパンフレットが作られていたなあ、などと思っていたら、栗田親方さんが電撃オンラインに素晴らしい記事を載せていた。↓

dengekionline.com

 

大会前日に「大会声出しレシピ」「声出しの流儀」的なものをブログに書こうと考えていた俺って、なんなんだろうな。二酸化炭素と排泄物以外に何かを生産できているのかな。などと遠い目になりつつ、俺も以前書いた日記のように、個人的にピックアップしたいチームについて、拙いながら書いていこうと思う。

 

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エントリー問題児。

・らいしゅけ(ナイトメア)

・ライトK(ソフィーティア)

・チャコスタ(マキシ)

の3人による、キャリバー勢+DOA勢2名の組み合わせ。

5から引き続きナイトメアを使うらいしゅけ氏はもちろん、地道に実直なプレイを続けているライトK氏、DOAにおいてはここぞというところで大技の嗅覚に優れるチャコスタさんも要注目といったところ。キャラクター系統のバランスも良い。

余談だが、ライトK氏はたまに「好奇心がはたらいた」と称してエンスト暴れをぶっぱなすことがある為、そこらへんも含めて観戦の楽しみにしたい。

 

 

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多分レアキャラオンリーのチーム。かなり尖っている構成の為、対峙するチームは戦術・担当決めが大変だろう(あえて他人事のように書く)。7年間マキシへの愛をささやき続けているガチ恋勢・かげる氏の実力は最早語るに及ばないが、初期から隠れ強キャラではないかと一部でささやかれていたキリク使いのらけっと氏、なんだかんだで相対するとかなり怖いアスタロスを扱うエロマン氏という2人の実力者がそこに加わり、相当なプレッシャーとなっている。ムーブ予想は困難。

 

 

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おそらく、ベテランプレイヤーである、まどがいさん・ちょもさん・牛さんのチームと思われる。

ミスターCこと「ちょも」さんには、まだeスポーツスクウェアが市川にあったころに対戦して頂いたが、こんなにきれいで強い御剣使いがいたのか!と感動した記憶を今でも忘れられない。

ミスターMこと「まどがい」さんは、たまに俺が中野のレッドブルスフィアへ足を運ぶと何かと世話を焼いてくださる超絶ナイスガイ。その生涯で積んできたであろう徳の数に比例したナイスガイ・ヌンチャク連携を乱打してくるので、1先となるチーム戦ではとても怖い存在だろう。

店員Uこと「牛」さんは、一度eスポーツスクウェア(秋葉原)の対戦会でお見掛けしたような気がする(もしかしたら勘違いかも)。対戦はかなわなかったが、率直に「つよそう」と感じた。

 

 

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ヴォルド・ジーク・アズウェルの組み合わせ。

このあいだVF全国大会である"ビートライブカップ"で覇者の座に座ったかいぶつ氏の勝負強さはもちろん、古来より真のジーク使いであるアルテナさんの活躍も期待される。そう、かつてブルース・リーが言ったように、1万種類のアッパーを1回ずつ振っただけのゲーマーに恐怖を抱く者はいない。たった1つのアッパーを1万回打ち込んできたゲーマーをこそ我々は恐れるのである。

ファットマンさんに関しては、自分の交友範囲が非常に狭いことから情報が無いが、他2名の顔ぶれを見るに、相当な"やり手"と予想される。

ジークフリート・アズウェルの性能がパッチにより向上していることもあり、凄まじいプレッシャーを醸し出している。つーか、かいぶつ氏の交友範囲本当に広いな!

 

 

最後に一応自チームの紹介を。

 

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声出しに定評のあるVF勢2名と、VF勢に声出しでドン引きされたで結成された、超絶声出し特化チーム。声量だけなら誰にも負けないと思うし、下手をすると会場のどこにいても、声が聞こえてくる可能性がある。

 

ただし声出しにはやっぱり、色々と気を付けなければいけないポイントが存在する。

・相手との関係(親しさ)

・煽りのオン/オフ

・場の空気

・声を出す内容

・声量(出しすぎると自分の番が回ってくる前に疲れてしまう)。

 

そのほか色々あるが、とりあえずここらへんで失敗するともうすべてがダメになる。

本番ではそこらへんを留意して臨みたい。

 

真面目なコメントも一応入れておくと、我がチームは最強キャラ筆頭の御剣、個人的には準最強クラスのソフィーティア、人格が2人ぶんなので実質2キャラに相当し3on3が実質4on3になるティラで構成されており、スタンダード系統が揃っている。そのため、キャラ固有の弱点を突くという攻略は有効的になり難いが、裏を返せば、尖ったキャラクターの攻めにうまく対応できるかどうか試される場面が多い。よって地力が試される構成と言えるのではないか。燃えカスたる俺は本ゲームの半分以上のキャラクターをチームメイトに担当してもらいつつ声出しにいそしむ所存です。

 

明日が楽しみだ!