(鉄拳メモ)壁にボクメンを打つ普通の朝、僕はただの漢

ドラグノフに疲れて来たので、キャラ変えを視野に入れつつ興味のあったフェンを試し打ち中。見た目のマッシブさに反して、多彩な技の中から適したものを的確にチョイスしつつ、素早い展開をつくって試合をコントロールしていくという思った以上に渋いキャラだった。

 

■フェンの下段

最初は浮き確のテッサ出すくらいならG-14Fでさばけなくてchでコンボの七寸一択でしょ!という印象を抱いていたが、そもそも用途が違うんじゃねえかと考え直しすことにした。

 

まずは両技の特徴をわかる範囲で書き出してみた。

 

(テッサ)

・発生16F、しゃがステ、H +4F、先端以外浮く

・12ダメージ

・次の攻めの起点になる

・ヒット後はトゥースマとwLPが安定

・動かなくなった相手には横移動攻めが可能

・18ダメ下段のしゃがみ3LPで更に削りにいくこともできる

 

(七寸)

・発生22F(+2F?)、しゃがステ、H +2F さばき不可、浮かない

・23ダメージ

・仕切り直しになりやすい

・相手のジャンプ技等をすりぬけて反対側に行くことがある

・敵の打点の高い中段をスカすことがあるっぽい

・chからコンボに移行可能

・236WP、236RPという似たようなモーションから繰り出される強烈な中段が存在

 

どうやらテッサを打つ場合、ヒット後は積極的にゲームメイクしないと浮き確のリスクを負ってる意味が無いみたい(先端ガードさせる努力も込みで)。下段打ちたいけどその後は特に考えてないという場合は七寸がベターっぽい。

ちなみにどっちも横移動に結構強そう。

 

■おおきい二択

リターンの大きい二択を仕掛けたい場合、横移動か背向けをはさむ必要がある(素早いゼンソウタイが出る為)。

で、「姿勢が低くなるのが見えたらしゃがむ!」という反応のイイ御仁も想定した結果、 穿弓腿or ゼンソウタイの二択がちょうどいいんじゃないかという気がしてきた。

センキュー腿。

 

■壁LKLKRK〆後について

この後振り向き下段起き蹴りが相手の選択肢に入るのでちと厄介だが、セットプレイで対応できそうな気配もあるので要確認。