82 ディシディア手記

シオさんに誘われ、というかシオさんの狂気に誘(いざな)われてプレイ開始。

キャラはティナ。

 

(初日)

とりあえずsoloQ。空中にいるのが正解のゲームと思い込み、常時浮遊して

Nホーリーを乱射。ブリザラは強いのかどうかわからないので使わない。

地上ではNフレイラとCフレイラを適当にバラ撒くのみ。

上記の立ち回りを続けた結果、ブロンズ(実質アンランク)時点でSHOOTに追いつかれると必ず死ぬ女の子キャラが爆誕。

立ち回りについて考えつつ初日を終える。

 

(2日目)

エクスデス先生を触る。近接も飛び道具も良いパーツがそろっており、モード切替があるのでユーティリティーも優れておりポテンシャルを感じた。

が、自分でHP攻撃を当てるのが難しいキャラクターだということに気づき、

ブレイブがぽこぽこ当たる相手を中々ソロキルできずイライラしてしまう。

 

(3日目)

ソロキルもお手軽に狙えるスタンダードなキャラをやってみようと思い至り、クラウドにチャレンジ。

餅さんに指摘されてはじめてダッシュキャンセルの存在に気付く(ガードとステップでしかやってなかった)。

最終的に「凶斬り」に射幸心を煽られるチンパンと化し、やはりルートボックスは規制するべきとの私見を胸にティナに戻ることにした。

 

(4日目)

SHOOTでSPEED2体に追われ続けて終わる試合にゲンナリしてきたので、

キャリバー5からの付き合いであるDramiyan氏こと、どらさんをお誘いしduoでランクマをプレイ。ブリザラの有用性を説いていただき、ようやく氷属性の魔法を放ち始める。

相手からは視認し辛いらしく、スゲエ当たる。

試合の様相が小学生サッカーになりがちな低レートsoloQとくらべ、duoだとSPEEDに追いかけられている時やボコられている時は手助けしてもらえるし、味方が相手を壁際に詰めている報告ももらえるので、メテオの準備もしやすい。

やっぱりSHOOTやるならduo一択じゃなかろうかと思う。SHOOTでなくても、3on3のゲームでduoできるメリットはさすがに大きすぎる。soloだとduo側が何考えてるのかいまいちわからないまま終わってしまったりとかありそうだ。

サンダラ、トルネドによる自衛も覚え始めた。

どらさんのhyper carryのおかげで、シルバーEからシルバーBまで上がった。

 

(5日目)

1時間程soloQを回してみたが、ティナの各ブレイブの理解度が多少は上がったのか、

SPEEDに追いかけられても割となんとかなるようになってきた。

がむしゃらに連射するだけだったメテオも、しかるべきタイミングを待ったり、ロックオン切り替えから撃てるようになってきている。

フレアの使いどころも体感しはじめた。

しかしながら、まだ味方と敵のブレイブ値の情報を画面下のUIから拾いきれていないことを強く認識した。

味方のHP攻撃がそのまま入れば即死だった相手にメテオを放ってしまい、体力が少し残ってしまったりとか。ちっぽけなブレイブ値の相手がとりあえずこかそうというだけで放ってくるHP攻撃を必死こいてステップした結果、3000抱えたライトニングが突っ込んできて大変なことになったりとかもあった。それから、セフィロスが「母さん・・・」を連打してくるのに対し「なんか言った!?」しか返せるチャットを所持していなかった。

このへんは改善していきたいところである。

 

なんだかんだでシルバーB→シルバーAに昇格。

 

俺はFF6をやっていなかったのですが、ティナが女性主人公としてとにかく格好いい(意志が強いキャラに弱い)。もともとFF6は名作として色々聞いてはいたものの手元にVITAやPS3が無いのでペンディングにしていたが、ついついスマホ版を購入してしまった。

 

lolやってるしやらんでいいだろうと思っていたディシディアですが、やってみると結構サクサクで楽しい。不満点はどうしても出てきてしまうのだけれど、とりあえず今んとこゲームとして面白いので良し。