77 レイチェルのOH(66T)について

■レイチェルの66Tがノーマルで当たった場合について。

相手背面、+7Fとなる。ここから暴れをケアしつつ2択に行くとするなら、

まず背面Pあばれをつぶせるのが最低条件になるのだが、この背面Pがキャラによって発生がばらけている(ハヤブサは12でレイファンは10とか)。

キャラごとに覚えるのも中々シブいが、とりあえず背面Pが10Fのキャラに勝てる選択肢を用意しておけばラク

→17Fまでの打撃をかぶせとく(17Fならダメージ勝ちできる

 

ここから考えられる主な選択肢は、

・ぼったち、ファジー屈伸、バクステに刺さる最大投げ(大本命)

・ガードされても-2F、あばれとしゃがみガードに+19fがとれる3K(大正義)

・あばれとぼっ立ち両方に勝てる2H+K(ただしNH微有利)

・まさかのOHおかわり(心理戦開始)

になってくるのではないでしょうか。

っていうかレイチェルの3K、まじ性能やばすぎる。

欲張るなら3Pで択をかけるのもよし(一段止め-10Fなので読まれるとリスクが生じる)。

 

■レイチェルの66Tがレイファンにch以上で発生した場合について

いつものコンボ(3PPP+K)が背面ホールドにより確定しなくなってしまうので、

6PP>6KPで52ダメージとって起き上がりの攻防を開始するか、6PP>6KKで48ダメ+吹き飛ばしでラインを稼いでいきましょう。割り切って「ただの有利フレーム」と認識し、前述の66Tノーマルバージョンのような読み合いをしかけていくのもまた一興。