ごきげんよう諸君。なぜだかまたしても更新が途切れてしまった(ヒントは仕事)。最近土日に身体が完全に死亡している関係で穴もご無沙汰だが、月曜の池ギにはなんとか力を振り絞って向かったり向かわなかったりと言う塩梅である。
今日も今日とて池ギへ。筐体に向かって歩いていくと、会うたびに"ご無沙汰してます"状態なションさんの姿が。
ションさん:ウッス
俺:お疲れ様です。
ションさん:シオさん、今日はいないよ?
俺:まあ、むしろ好都合っすね。今週末にヤツを死体袋に突っ込まないといけないんで。
という会話を、池ギで初めて見かけたFLACKさん(ションさんの隣に立っていた)が何か言いたそうな顔をしているのをガン無視しながら行った。中々いい滑り出しであった。
閑話休題。
コインを入れてプレイに没頭していたら、
まだまだこのゲームはキャラ対以外にも考えることがあるなあとしみじみ(最後に書いておく)。
自分が中々通えない間に、ゲルカゲさんというイキのいいクリスティ使いさんや、前から時々見かけて気になっていたスミさんというマリーローズ使い(ルックスオラオラ系)というニューカマーも出てきたし、最近は零八さんも出没しているしで、これでFLACKさんもレアポケモンがごとく出現してくるとかになると、魔境感があってワクワクしますな。
ところでマリーローズ。メヌエットとかロンドとか色々言われているが、やはり個人的に一番しんどいのはメヌエットのジャンプが終わった後の展開である。
背向けOHのリーチがまじで長い。
マリーがひょいっとしたら7歩き~ヒップドロップが出せないタイミングになった瞬間に7Pとかで背向け攻めの展開を紛らわせたりできないだろうか。あるいは、ヒップドロップ以外の全てに打ち勝てる選択肢を用意しておくとか(まさかの構え6Kポイントか....?)。
久々にキャラ対ポイントが浮き彫りになってちょっと楽しい。
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クリティカル継続について。
継続中にホールドされた場合を想定すると、状況次第では一定以上の継続はむしろリスクがリターンを上回る悪手(=無駄)になってしまうのではないかということが、今日帰宅中頭をよぎった。
例えば、相手の後ろに凶悪なオブジェクトがある時。
欲張ってC3でオブジェクトにぶつけてやろうと継続を選択し続けた結果、相手のホールドチャンス回数が増えてしまい、位置が入れ替わる系ホールドを合わせられ逆に壺にぶつけられてデスコンをもらう可能性がある。これならC2でさっさと浮かせた方が良いのではないか。未確定のデスコンを追い求めた結果、60ダメージ奪って120ダメージ喰らってしまったという事件は、残念ながらこのゲームでは大して珍しくない。DOAはゴッサムシティのごとく暴力性がはびこっているのである。
上記の例は、たとえホールドが成立した時に継続側が壺に叩きつけられることが無かった場合(1回のホールドから大ダメージを被ることが無い場合)であっても、機会損失という意味では大差ないように思われる。
妥協即浮かせでも100前後のダメージを奪える瞬間がこのゲームにはあって、
そこでその100ダメージを120とか130とかにしようとして50とか60とかで止まってしまうというのは、悪性のダブルアップなのではないか...?また、強いオブジェクトを先んじてこちらが消化しておくことによって相手がそれを利用できなくなるということもメリットになってくる。
一定以上のクリティカル継続が悪手か否かというのは個々人のスタンスだけではなく、
相手キャラのホールドの性能、自キャラのコンボ性能、自キャラと相手キャラの体力差、地形、ラウンド差など、様々なゲームの中の要素も判断材料になってくる。そのため普遍的な結論は出ないと思う。
自分は使用キャラが超火力が出せるが崩し手段に乏しいハヤブサなのでどうしても、
「どうせダメージはどこでも出せるんだから掴んだコンボダメージチャンスはホールドされる前に手堅くつかみに行きたいな」というスタンスになってしまう。
しかしよく考えてみたら、こういう話を突き詰めていくと、「じゃあその醜いクリティカル中入れ込み飯綱も効率悪いからやめろ」というツッコミが出てくる可能性がある為もうここらへんでやめておこうと思います。もう1時だよ....
あなたはどう思いますか?