56 ヴァラー・モルグリス

  新しく始まった仕事でしばらくリアルがバースト寸前になっていたが、なんとか少し落ち着いてきた。またぼちぼちトレモをすすめていきたい。

 

■リグ

最近またリグをやりはじめた。6Tがお手軽に受け身を確認しながら起き攻めできるので超強い!という話を聞いていたのだが、強い・弱いの前に使っていて面白くないという感想。モーションが66Tだったらイケてたかも。

 

自分で使ってみると、ソギを使う気があまり起きないなーと思っていたのだが、構え解除の硬直の無さに度肝を抜かれたので楽しみがひとつふえた。

 

リグは楽しいキャラだが、

・投げ確(6T)決めてもテンション上がらない

・下段投げが弱い

・生PBが弱い(見た目よりリーチも短い)

あたりが玉に瑕。

 

サブキャラ。あるキャラを少し触ってはまた別のキャラを触るということを繰り返している。

他キャラを触るほどハヤブサの強みとシンクロ度を実感する。

 

■6K

この技を距離戦の際に置き/スカ確では使ったことがなかったことに気づいた。

リーチがなさそうで微妙にあるというのがポイント。

NHでもめっちゃ有利だし、立ち合いでガードした時とっさに確定返せる人はあまりいないのではないだろうか。

 

....とはいえ置き8Pと役目かぶってる感はいなめない。

置き6Kは、よりリターンを重視する時用として使い分けられればいいな。

 

話は変わるが、近距離で6Kガードされた後投げ妥協肘読みのSSをすると「Counter Throw」をくらうことが非常に多い。もういっそのこと6K>214Pとか入れ込むのもアリなんじゃねえかという気がしてきた。VFでも、舜の6PPをガードさせた後(投げのみ確)、投げぬけ用意しながら跳腕や龍尾脚を入れていた。

 

■PP2KP,1KP

この記事書いてたらふと思ったのだが、

相手を壁際に押し込んだ時はこの技を使ってみるのもいいかもしれない。

展開遅いので見てから確認して派生ホールドをとられる可能性は高いのだが、

この連携は展開の遅さと視認のしやすさゆえに「来ることがわかりやすすぎる」のが逆に武器になるのではないか。

どきまぎしながら中Pホールドを用意した相手にはおもむろに1K(PP2K)で止めて昇雷掌、あるいは1K46P、1K48K、1K48Pなどでダブルアップできる。

意外といいかもしれないので今度試す。

 

■足運び

正直正確なコマンドかどうかはかなり怪しいが、ハヤブサの場合、114n,114n....的な入力をすることで連続バクステができる(キャラによっては214nでもいいらしいです)。

俺は今まで面倒くさいのでやっていなかった。7歩きするか暴れるか読み置きホールドをするかファジーするかSSするかであり、バクステのことは考えていなかった。

しかし改めて考えてみると、

・666Pをガードされた時

・4H+Kを先端でガードされた時

なんかに使ったら強いんじゃね?という気がする。

バクステで拒否れるところを調べらればいいな。

 

あと、同じようにして前ステキャンセル前ステももうちょい使いたい。

ハヤブサの前ダッシュは非常に素早いため、特殊な入力をする必要はほぼないのだが、

やはり近中距離でハヤブサがうにょうにょとしゃがみダッシュしてくるのは結構プレッシャーがあるし、何より間合いを把握され辛い。

素直な前ダッシュ飯綱を、うにょうにょした前しゃがダ× n 飯綱にしただけでも

結構飯綱の択が通りやすくなった気がしている。

 

手元と目が忙しくなるんで程ほどにやれたらいいなあ。

 

鉄拳7

格ゲー、というかマルチ対応新作ゲームが出た時の、

身内とちょっと遊んで数か月したらもう触らなくなるという

いつもの流れを警戒してしまっている。

まあ買うんですけど(これもいつもの流れですね)。

 

6BRの時は高校生だったが、結構周囲にやってる人がいたので楽しかった。

一応今回はDOA勢と遊ぶというのが主目的だが、キャリバー勢やVF勢のお久しぶりな方々ともワイワイ対戦できるタイトルという意味では、

結構長くあそべるのかもしれない(完全に身内と遊ぶことしか考えておらず)。

ナオさんのゴウキにニヤニヤしたさはある(*^^*)

 

TT2は2キャラ習得しなければならない+並行して使わないといけない+交代がコンボにからむのが面倒臭いということで無理だなと判断した。今考えると1人モードでやってりゃよかったのかもしれないな。

 

今作はブルースもアマキンもレイもいない。

しかも家庭用では新たな調整が入っているらしい。

自分に合うキャラを早めに見つけたい。

 

■現在の"KRS"リスト

 

・たにいパイセンのザック

これまでパイセンと10先をすると5分~微勝ち、微負けと結構シーソーゲームだったのだが、

最後に挑んだ時、確か10先3連続でやって3連続負け越し。

7~8 - 10で敗北だった。

(もちろん負けた俺がおかわりを申し込んだ)

その時の試合内容は自分としては珍しく良かっただけに

余計悔しかったことを時間差で思い出した。

なのでKRS

 

・輝さん

穴メンツの中で一度も勝ち越したことが無い。

輝さんの知性あふれる派生止めからの投げと派生止めからのOHに脳を破壊されていた。

主に二次元の性癖的な意味で『朋友(ポンヨウ)』感はあるのだが、

それはそれ、これはこれである。

なのでKRS

 

・シオさん

去年の秋以降からま~じで勝たせてもらえない。

しかもこんだけ対戦してるのに、いまだにゲンフーの3Kを確認して中Pホールドができない自分がムカついてしょうがない。

返し切れていない恩を拳で返したい。

だからKRS