けいちゃん(とついでにたにいパイセン[こっちはスト5])を”わからせて”以来、多忙と金欠によりDOAの対戦が一切できない状態が続いており、流石にオフ専の自分は「キビいな....」というカンジであった。
またしてもこのままフェードアウトしてしまう可能性あるか?と思いつつ
PCゲーをフレンドと遊んでいたら、神園さんとつながりのある某氏からまさかの「づまはDOAをやれ」という伝言が直撃。思考回路が読まれていやがる....!
という流れで、たまたま空いた金曜日の夜にトラタワへ向かった。
フリプ以外でトラタワにDOAしに行ったのは初めてだったので、
最初は人いるんけ?大丈夫け?と不安だったのだが、最終的に8,9人くらいで健全に台を回す流れに。久しぶりに対戦したジャワさんはどうやら既にスランプを脱していた様子。脳のリソースを以前よりも多めに読み合いに回す、が現在のタスクらしい。
さておき俺はどうだったかというと、一ヶ月のブランクはあったが思ったよりは動けていた。とはいえ流石に勝つことに必死すぎて、いつも設定していたプレイ中の目標のことなど忘却の彼方であったが(投げ確は八割以上返すとか、最大決めるとか、壁を使いまくるとか、46Tからダブルアップを混ぜるとか)。
俺の母校である明治大学駿河台校舎の図書館の入り口には、このようなロダンの名言が引用されている。
「肝心な点は感動すること、愛すること、望むこと、身震いすること、そして生きることです。」
これを今回の俺のハヤブサ風に改変するならまさにこういう感じであった。
「肝心な点は反応すること、暴れること、擦ること、当て投げすること、そして33Pをパナすことです。」
今回は割とマジでしょうもない内容になってしまった。知り合いの某強豪4gamerライターゲーマーに見られたら「無根拠クソ野郎」の誹りは免れないでしょう。
プレイング自体も近接戦の投げ確精度が露骨に落ちていたので自信があまりなく、
距離戦に傾倒してしまった印象。
兎に角、活きのいいティナ使いの方とやれたし、
カイルさんのリグと連戦することもできたし、
そこそこ勝って鉄人にも戻れたのでそこは満足。
リグ相手に投げ確・スカ確投げを狙うとほぼ死ぬということがわかった。
久々にアツくなれたので、
地獄のTGSをくぐりぬけたら穴でDOAリフレッシュしようと決意しました。
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ver1.08のハヤブサ。
6P+K4:隠形印への移行フレームを隠形印中6Pと統一し、12Fr⇒11Fr に変更 |
サイドステップ中K:ヒット時に発生するクリティカルを4H+Kと統一 |
ということだ。6P+K4が以前に比べ+1fされるということだが、PP6P4は変更無しという解釈でいいのだろうか?
しかし、一つ目よりも着目したい点は二つ目のサイドステップK。
今まで当てても相手がバウンドしてしまう為、こんなん当てたくなるシチュエーションほとんどねえと思っていたのだが今回の上方修正(であってますよね)は素晴しい。
中距離戦でSSKをブン回し、一定の距離であたったら666Pという夢のような世界が実現するのだ!マジな話、今まで死に技だと思っていたので使い甲斐のある技が増えるのは嬉しいことです。