自分がDOAを始めるにあたって優先・注力してきたことが実はすごい歪な方向に向かっていたのではないかと今更思い始めたこのごろ。投げ確以外の基礎力をつけるところを放棄していたし(6Pchからどこまで技が繋がるかとか、そういうところをまず確認すらしていなかった)。奇をてらうことばかり考えてしまっていた感がある。
■2H+K
相手の上段派生に対して基本1Pで割り込んでいたのだが、1PだとNH一段止めで下段が投げ確なので結局二段目を出すかどうか、ダメージ効率の悪い読みあいになってしまう(下段ホールドと下段投げで二択を迫られているだけとも言える)。
どうしたものかと思っていたのだが、そういえばバーチャをやっていた時は2K+Gや1K+Gを割り込みにつかっていたなと思いだし、さてこのゲームはどうだろうと思ってフレーム表を見たらNHで+7(!)全回転とは思えない破格の性能に見えてしまうのはまだ俺がこのゲームに馴染めていないからなのだろうか。
割り込みはもとより、+5をもらった時の読みあいなど、もっといろんな場面で使っていこうと思った。
■昇竜脚
コンボ〆でとにかく使うらしい。確かにこの技でコンボを〆ると、その後の起き攻めの展開の良さが凄まじいし、とにかくよく運ぶ。666Pからのコンボ〆など、俺はいつも6KPで安定させていたのだがそろそろこっちに移行させたほうがいいかも。問題は4Kに化けること....。