現実がデスッているためトレモすら満足にできていない状態ながら、隔週~週1でDOAの穴または池ギに行き猿のようにプレイさせてもらうことでなんとか戦いを続けている柴忍犬です。それでも動画やストリームを観ながら移動時間にイメトレなどをしたりしています。
今日考えていたのはDOAの起き上がりにとる行動について。DOAの起き上がりの基本行動といえば、起き蹴りとそれを匂わせての受け身があるのだが、後者の受け身をとった後について。自分は同じようなシステムを持つバーチャファイターと同じ感覚で、起き蹴りにマジレスをされるのが嫌な時は受け身とって、真面目に屈伸するかSSして、完全に投げだと読めていた時だけ最大暴れというスタンスをとっているのだけれど、なぜハヤブサなのにここで起き上がりエキスパホールドという選択肢が無いのか?ということに今更思い当たった(センス×)。また、上級者の対戦を見ていると、チャコスタさんや神園さんは起き上がりに33P、8Kといった技をぶっぱなしていて、しかもそれが打撃に打ち勝つ場面さえも散見される。ミラの8Kは上段ながら全回転で-5、発生18の浮かせであり、ヒトミの33Pは19F、ガードされれば確定反撃ながら無類の潜り性能を持つ。そういうことを考えていると流石にセンス×の俺も思い当たる。これ、ハヤブサの33Pでもできるんじゃね?と。
ハヤブサの逆二択について。
ハヤブサの33Pは結構中段をかいくぐる。そして前述した投げ一点読みの時、自分は祥鳳飯綱(236P+KPP一回転T)一択だったのだが、ハイカウンター時にこの両者を比較してみると、
236P+K~ ハイカウンター97ダメージ
33P4~隠K~PPKKP ハイカウンター95ダメージ
なんと二点しかダメージが変わらない。
真行草隠行印(33P4)の発生が18Fで、
翔鶴掌(236P+K)の発生が23Fなので、なんと逆択でも断然33P4のほうがお得だった。
しかも33P4の場合、相手の後ろに壁などがあれば更にダメージがのびる。
ということで、どうやら相手が有利~微F、あるいはPPヒットから投げに来たりなどしてくるのを察知した時は33Pが大正義のようだ。
とりあえずさくっとまとめると、起き上がりにエキスパホールドや33P4ぶっぱもやるようにしてみようかなと、そういう話でした。しょーもねー!