03 タワー

 気まぐれにDOA4を起動してハヤブサのストーリーモードをプレイしたのだが、α戦前の「化け物の始末こそはこの俺の”カルマ”」からの「ナウマサマッダボダランッ ウンガラヤソワカアアアア!!」で激しく笑ってしまいつつ、もし俺が声真似できたらなあという妄想をした。対戦相手にハイカン飯綱決めながらハヤブサさんの声で「ウンガラヤソワカアアアアア!」とか絶叫したら絶対に動揺が誘えるだろうし、自分が投げ確やホールドをミスッた時は大塚明夫ボイスで「クソッ!俺の眼を盗みやがったな!」と叫べば多分誤魔化せるのにな。柔と剛を虚と実を持って制したい。

 

 冗談はさておき空いた時間でちょっとトラタワのフリプに参加。今日のオフ対戦は色々と小目標を達成してみようと勇んで行ったのだが、着いたら人を通り越して傑の人ばかりで割と臆した。しかし俺にしてはまあまあ勝てて九段に昇格できたのでよかった。対戦したことのなかったキャラとやれたし。特にティナ戦(ボッコボコだったけど)。今日の小目標は以下のもの。

 

■クリティカルバースト”前”に継続でP+K4~浮かせ技選択をする

たとえば4H+K>3P>P+K4~構えKor構えTor構え2P+Kor構えP+Kor構え6P4いう具合。

ハヤブサさんはどうしても中段Kでのクリティカル〆がやりづらい(9Kとかになってしまう)ので、こういうのを試してみたかった。やってみた感想としては、相手のホールド意識を散らせるなら悪くはないかなあ程度。頭の片隅にとどめておこう。

 

■ホールドイズナからコンボを決める(実践)

これがまじで全然できなかった。俺のハヤブサはホールドを決める度にぴくぴくしてコンボ入れられず、あるいはあせりすぎて236Pが214Pになったり33Pになったり。当然数えきれない勝ち確をぶん投げてしまった。結局初めて成功できたのはストリームでのたにぃさんヒトミ戦の時だった。我ながらセンスのなさにへこむが、荒療治でも身体に馴染ませないと一生できない本体性能なので頑張りたい。

 

■相手の連携をガード中にホールド

クリティカルやられ中or立ち合いでしかホールドできないマンを卒業しようと思って頑張ってみた。αのぐるぐるキックやらレイチェルの6PPKやら、意外と成功。ただ意識がホールドに行きすぎると、PPをガードした時にしゃがダ屈伸を怠ってPP投げが通ったりしてしまうという。いやはや。

 

結果としてはホールドイズナからのコンボ以外はそこそこ頑張れましたという感じ。不器用なのわかってるくせにタスク三つは無理があったと少し反省(もう途中から開き直ってホールドイズナはそのままぐるぐるH一択にした)。

更なる反省点としてはハヤテ戦。いまだに214Pをガードしてるのに3H+Kと混同(!)して下段ホールドを置いてしまったり。トレモしてるのにストリーム上で「ハヤテ知らないんじゃないか!?」「初狩り!」と言わせてしまったのはかなり恥ずかしい。

 

自分をほめれる点としてはあやね戦か。これは東京ロックさんと池ギで殺しあっているおかげだと思う。66K、66KK4へのファジー投げ両対応も実戦でやれた。

 

以下今日教えてもらった対策めも

 

■ハヤテ戦

3H+Kガード後一瞬しゃがみガード→下段投げとすることで、3H+K初段止めと二段止めの二つに対応できる。こうなるとハヤテは三段出し切るしかないので、壁や崖さえ背負ってなければ有利な読みあいになる。輝ロックさんに教えて頂いた。

 

■あやね戦

3PPをガードした後は、投げるよりも打撃を背中に確定させたほうがおいしい。

ハヤブサなら3P>4Kが安牌だがクリティカル継続してもいい。

最大反撃は飯綱一択かと思っていたが、3Pならワンコマなので確かにお得である(もちろん背中6投げよりシビアになってしまうのだけれど)。これはたにぃさんに教えて頂いた。